2019年 ふるさと納税は5月中にやっといた方が良いって話
社会人になり早4年が経過して、やっとミジンコレベルの年収が稼げるようになりました。
それなりに納税額も上がってきたので、去年からふるさと納税を始めました。
何それ?っていう人は今更いないと思いますけど、私の周りでもやってる人はそんなに多くはいません。
税金とかの絡みは取っ付きにくいので、仕方ない感はありますけどね。
ふるさと納税とは
ヒジョーに簡単な話で、自分の好きな自治体に寄付をすることで、
寄付額が翌年の住民税から控除されるっていう制度。
(正確には自己負担金が2000円かかる)
寄付をした自治体からは返礼品が届く。
私を含む多くの人はこの返礼品を目的に寄付先を選ぶ人が多いんじゃないかな。
ついでに流れも書いておく。
どうやってやんの?
2パターンあります
確定申告するパターン
- 寄付先(返礼品)を選ぶ
- 返礼品が届く
- 「寄附金受領証明書」が届く
- 翌年に確定申告する
ワンストップ特例制度を利用するパターン
- 寄付先(返礼品)を選ぶ
- 返礼品が届く
- 「寄附金受領証明書」、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」が届く(これが所謂ワンストップ特例制度のコト。)
- 「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」にサインして返送する
基本的にはワンストップ特例制度がヒジョーに簡単でオヌヌメ。
ワンストップ特例制度が使えない人は下記
確定申告する人はそもそも手間は増えないね。
確定申告をしない人はワンストップ特例制度の申請書を毎度送り返さなければならないけど、よっぽどのめんどくさがりで無ければできるぐらいには簡単。
(サインするだけだし。)
自分ができる寄付の金額の調べ方は源泉徴収票を握りしめて、下のサイトとかで調べてみればOK。
私が使うサイトは、「楽天ふるさと納税」「さとふる」「さのちょく」(かの有名な泉佐野)ですね。
今までやっていなかったのが本当に悔やまれるぐらいには簡単。
騙されたと思ってやってみては如何?
2019年6月以降はふるさと納税の制度改正がされてしまうから、
お得にやるなら今が最後のチャンスですよ!